海外に来ると高所恐怖症のくせに何故か高い所に登りたがる習性があります。
そんな、バンコクでもその症状が発症。
このタワーを知った当初から何故かアナコンダ的迫力を感じつつも恐る恐る登ってみる事にしました。
そんなこんなで最寄りの駅、Chong Nonsi駅から直通で入口まで辿り着けます。
まずは早速チケット購入
入口入って直ぐ左にチケット売り場のカウンターがあります。
料金は展望台と最上階のルーフトップへ行けるチケットで…
大人…880バーツ(約¥3190)
子供…250バーツ(約¥900)
でした。
この日は特に混雑する事もなく、スムーズに購入出来ました。
早速、スカイウォーク入口に向かいます。
この入口を入ると手荷物検査があり、セキュリティーゲートまでありました。
やはり、国際的観光所なので、セキュリティー対策が厳しいようです。
そのまま通路を進んだ所でエレベーターに乗る為に少し待機。
そして、待望のタイの最速エレベーターで74階まで登上します。
わずか50秒での移動なのですが、そのエレベーター内でも素晴らしいエンターテイメントがありました。(わずかですが、動画に撮っておきましたので、詳しくはYouTubeを見て下さい。)
そんな一瞬のエンターテイメントを楽しんでいる間にあっという間に74階へ到着。
色々な売店もあり、シックで落ち着いた雰囲気のフロアです。
そんなフロアのガラスを覗き込んでみると…
バンコクの街を一望出来る圧巻の夜景が飛び込んできます。
360度バンコクの最高な夜景に囲まれる事が出来る、ここまでが74階の屋内展望台になります。
この後、最後の楽しみであるルーフトップに向かうためにエスカレーターを上がります。
と、ここでこの日最悪の後悔をする事になります。
エスカレーターを上がると右側に行列があったため、ルーフトップへの行列と思い並んでいました。
ある一定の人数毎に進んでいたので、自分の番になり、エレベーターに誘導され、そのまま乗り込みます。
扉が開いて、通路を進んでいくと何故か周りはお土産物などのショッピングフロアに…
ここで、自分がやってしまったミスに気付きます。
あの行列は帰る人達の列だったんだと…
もちろんエレベーターはスタッフさん手動のため、勝手に戻る事は出来ません。
しばし、3分ほどフリーズして立ち直ります。
後戻りは出来ないので、観光所特有の帰り道のショッピングロードを突き進み1Fを目指します。
そして、登る前に見えていたエスカレーターを降りて、1Fへ到着。
最後にこんな体験マシンなんかもありました。
そして、ルーフトップへ登れなかった事を忘れ、再び訪れる事を誓いながら、マハナコンタワーを後にしました。
皆さんは私みたいなイージーミスは無いとは思いますが、これを見た後にマハナコンタワーに登られる方は、念の為お気をつけ下さい。。。
私は現地で直接チケットを購入しましたが、オプショナルツアーサイトVELTRAなら事前にマハナコンタワーなどのタイの様々な観光地の予約が可能です。
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