Powerbeats 2からProへ念願のコードからの解放

とうとう待ちに待ったPowerbeats Proへのアップグレード!

Powerbeats2をかなり長く愛用していたので、届くまでワクワクしていました。

発売から少し経ちましたが、使ってみた印象を綴ってみました。

Powerbeats Proの特徴

Beatsが上げているポイントとして…

①完全ワイヤレスの高性能イヤフォン。調整可能でぴったりフィットするイヤーフックにより、軽量で快適なつけ心地を実現
②タフなワークアウトにも対応できる耐汗/防沫仕様
③左右どちらのイヤーバッドでもボリュームとトラックを自在にコントロール可能。音声機能、自動再生/一時停止機能も搭載
④ダイナミックな音域とノイズアイソレーションにより、バランスに優れたパワフルなサウンドが実現
⑤最長9時間の再生が可能(充電ケースを使用した場合は24時間以上)

Powerbeats Pro – Totally Wirelessイヤフォン – ブラック MV6Y2PA/A

良かった点

ケースのマグネットが強力

これは開封して一番初めに思った事ですが、イヤホンを取り出して元に戻した時の『カチッ』っていう吸引力が強力でケースに戻すのがスムーズ。Air Podsに比べて形が歪なので、接点が強力な事が収納しやすさに繋がる。

耳に装着しただけで電源がONになる

Powerbeats2の時は、装着する度に左イヤホンにある電源ボタンの長押しでON/OFFをしないといけなかったのですが、Powerbeats Proは装着でON、外すとOFFとかなり利便性が高い。

音のバランス心地良い

これは正直なところ、Powerbeats2から特別大きくクオリティーが上がってる印象は少ないですが、無駄な低音が削ぎ落とされていて、全体的にスッキリと聴きやすくなっているように感じます。Air Podsより低音がスッキリしている印象です。

耳フックのホルダーがタイトになっていてフィット感が抜群

これはPowerbeats2から比べると大きく変化を感じる部分ですが、耳フックのホルダーのサイズ感がタイトになっており、イヤホンを捻るように耳にかけるととてもスムーズに装着が可能です。

ボタンの操作感が抜群

Powerbeats Proは「丸いメインボタン」と「縁に付いたラインのような+-ボタン」が左右両方に付いてるので、利き手問わずどういうシチュエーションでも使いやすいです。

悪かった点

ケースが大きいので持ち運びに不便

ワイヤレスのデメリットだと思いますが、ワイヤードのイヤホンはそのまま持ち運んでも、チップだけ紛失しないように気をつけていれば良かったのですが、ワイヤレスモデルはどうしてもケースが必要になります。収納の度に一々ケースを開けたり閉めたりするのがとても煩わしいです。

カラーバリエーションが少ない

個人的に赤が欲しかったのですが、何故かPowerbeats Proは地味カラーで統一。

  • ブラック
  • ネイビー
  • モス
  • アイボリー

カラフルなモデルが少なかったが、少しだけ残念…

最後に

発売後まだまだ使い始めですが、Powerbeats2からは圧倒的に進化していたので大満足です!

フィット感、サウンド、デザインと要の機能が最高に素晴らしかったので、あとはケースをコンパクト化しての持ち運びが手軽になれば最強ではないかと思います。

最近のオーディオコンテンツブームもあり、耳周りのツールの充実化が多くなってますが、当分の間はPowerbeat Proも含めて、日々のサウンドライフが楽しくなりそうです♪

Powerbeats Pro – Totally Wirelessイヤフォン – ブラック MV6Y2PA/A

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