思えばAir Pods 2が発売されるまで長かった…
発売前から2にはノイズキャンセリングが搭載されるかもなどの噂から、1には手を出さず、首を長くして待ち続けたのにノイズキャンセリングは搭載されなかった…
こうなると次モデルまでは搭載されないだろうと逆に踏ん切りがついたので、発売日に速攻で予約。
手元に届いてから、暫く使ってみた感想を纏めてみました。
Contents
Air Pods 2のスペック
第一世代 | 第二世代 | |
チップ | W1(Bluetoothペアリングが劇的に簡単になった旧モデル) | H1(ワイヤレスとヘッドホンの機能が統合されたあたらしいチップ) |
重量 |
・AirPods(左右各):4 g
・充電ケース : 38 g
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・AirPods(左右各):4 g
・Charging Case:38 g
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サイズ |
・AirPods(左右各):16.5 × 18.0 × 40.5 mm
・充電ケース:44.3 × 21.3 × 53.5 mm
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・AirPods(左右各):16.5 × 18.0 × 40.5 mm
・Charging Case:44.3 × 21.3 × 53.5 mm
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電源バッテリー |
・AirPodsと充電ケースの併用:24時間以上の再生時間3、最大11時間の連続通話時間
・AirPods(1回の充電):最大5時間の再生時間2、最大2時間の連続通話時間
・充電ケースで15分充電:3時間の再生時間4、または1時間以上の連続通話時間
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・AirPods with Charging Case:24時間以上の再生時間3、最大18時間の連続通話時間
・AirPods(1回の充電):最大5時間の再生時間1、最大3時間の連続通話時間
・Charging Caseで15分充電:最大3時間の再生時間4、または最大2時間の連続通話時間
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最高だったポイント
装着感が軽くて快適
よくYouTubeやPCの作業時に常に装着するようにしてるんですが、時々着けてる事を忘れるくらいに軽くて快適。外している時でも、『あれ!?着けてたっけ?汗』と思うぐらい自然です。
両手が塞がっている時に大活躍
自分でヘアーカットをするのですが、これまではその最中はバリカンの音がうるさくて何も出来なかったんですが、Airpodsを使うようになってからは耳に直接装着出来る上、煩わしいケーブルが無いので音声でのインプットがとても簡単になりました。あとは料理している時も最高です。
ダブルタップの設定が左右で出来る
左…再生、一時停止
右…次のトラックへスキップ
僕はこの設定にしてみましたが、意外に誤操作などで次のトラックや動画に移ってしまった時にタップで戻れないのは中々不便…
メインのコンテンツを視聴しながらも、周囲の環境音も聞こえる
これは賛否が分かれて、用途にもよると思いますが、動画や音楽を視聴しながら周囲の音もしっかり聞き取れるのは個人的な用途としても、とても助かる。
装着、着脱でのON/OFF
これはAir Podsに限った事ではないかもなのですが、電源のオンオフが必要無いのがこんなに楽だとは思わなかったです。Beatsのワイヤレスヘッドフォンやイヤフォンも使ってますが、使う度に電源のオンオフをしてるんで、比較してみるとストレスの違いが明らかでした。
残念だったポイント
やっぱりルックスはダサい…
人が装着してても思うんですが、やっぱり耳からうどん感はあってApple製品にしては珍しくダサいデザインを感じます。特に装着時…
ダブルタップの反応が悪い時がある
これは機能的には最高なんですが、ユーザビリティーが悪い点が残念でした。感度の調整がもう少し進化すると使い勝手も良くなりそうなので楽しみです。
充電はこれがオススメ
ケーブル1本でiPhone,Apple Watch,Air Podsの3台を充電出来るこのスタンドはオススメ。
iPhoneは割と厚手のハードケースを装着して使ってますが、スムーズにワイヤレス充電が出来たので一安心。
4ヶ月使ってみて
発売から暫く使ってみて思うのは、外出時より自宅での利用頻度が高い。長時間使っててもストレスにならない自然な装着感もあって、Mac、iPhone、iPadのアウトプットデバイスとしてとても優秀です。
幸か不幸か、タイミング的にも同時期にPowerbeats Proが発売されたので、こいつを外出用にして使い分けていきたいと思います。
耳周りデバイスのアップグレードが同時に出来てテンション上がります⤴︎
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