異変に気付き始める…
いつの日からかMacBook Proの違和感を感じ始めてたのに、確信した時には時すでに遅かった…
ある日、MacBook Proの腹の膨らみとディスプレイが閉じ切らないのに気付いた時にハッ⁉︎とさせられる…
これはもしかして…
バッテリーが膨張してる…⁉︎
よくよく考えたら、これまでにも何となく感じてた違和感がいくつかあった
- MacBook Proを閉じた時に隙間が出来る
- 充電の消耗が明らかに早すぎる(満タン100%から1〜2時間で0%に)
- トラックパッドの中心部から上部の一部分だけクリックの反応が悪い
加えて呂律も回らなくなる…
おそらく、それと同時期からタイピングの不具合も発生していたよう。
ここ何ヶ月か、タイピングミスのような連打した入力が続くようになり、自身では最近タイピングが下手になってきたなぁぐらいに思っていました。
appleと打ったつもりがこのような表示。笑
原因が分かり、そして入院へ…
だんだんストレスになってきていたぐらいに、このような記事を発見!
MacBook、MacBook Air、MacBook Pro キーボード修理プログラム
私のMacBook Proは2017モデルなので、まだ購入してから、2年ほどである。
マイギアが対象モデルかを調べてみたところ見事にビンゴ!!
すぐさまGenius Barを予約!
持ち込み診断してもらうとやはり修理プログラム対象の不具合を確認。
本体を裸にして、平面に置くと案の定カタカタと不安定になっている事からバッテリー膨張が確定。
しばらく入院となりました。。。
スーパーサブ投入!
そこは入院を想定していた私。
何日かのロスタイムをカバーする為に、既にMacBook Air(しっかりとハードケースまで…)を購入済み。
時間差の計算もバッチリで入れ違いで代替品が到着!
Pro一筋でこれまで一途に来てたので、初のAirユーザーに…
キーボードの打ち心地やディスプレイサイズにまだ慣れないですが、軽いのが最高に良いので、出張用に昇格させます。
Macbook Pro 15″ | 1.83kg |
Macbook Air 13″ | 1.35kg |
飛行機に乗る時は機内持ち込みのみの荷物になる事が多いので、500g違えばかなり持っていける物が増えるので助かります。
そうこう言ってる内に予定より早く帰還
見積もりの段階で、Genius Barに持ち込んでから5日ぐらいの予定でしたが、3日ぐらいで早々と帰還しました。
流石、Apple…仕事が早いしスムーズで、完璧に予定通りにメインに戻す事が出来ました。
見事にディスプレイの開閉も隙間が無くなり、パタンと閉じる時の感覚が全く違う。
キーボードの連打誤作動の入力も無くなってました。
反省…
かなり以前から発症していたのにも関わらず、発見が遅れた事で無駄な作業ロスタイムを生んでしまった事を反省。
もしかしたら、先日のシンガポールでの一部のコンセントだけ充電出来なかった事が、バッテリー不良と関係していたのかもしれません。
ただ一番焦ったのは修理対象の見積もり金額!
バッテリーとキーボード交換でこの価格…
本体価格の約1/3…
修理プログラムが無かった場合の事を考えると恐ろし過ぎる…
まぁ、緊急でMacbook Airを買ってしまったので、それ以上の出費がかかってしまい、結局Appleに上納する事にはなりました汗
これからはバッテリーを労って過保護に気を遣っていきたいと思います。
コメントを残す