去年に引っ越しをしたのですが、内見などでは全く気付かなかった見落としがありました。
その一つがリビングの照明。
というか照明のソケット部分。
何が問題だったかと言うと、シーリング型ではなく、直接配線型だったのです!!
全くそうとは知らずにルンルン気分で前のマンションで使用していたシーリング型のリモコン付き照明も持ってきたのですが、全く使えない事が引越し後に分かってしまいました…
正直、照明自体は光ればなんでも良かったのですが、リモコンを使えないのが一番の問題でした。
寝る前に、これまでリモコンでサクッと暗転していたのに、一々壁スイッチまで消灯しにいかなければならなくなると想像しただけで、何とも嫌な気分になりました。
それだけは避けねばならぬと、何とか解決策に繋がるツールは無いかと、今回見つけたのがこのSwitch Botでした!
Contents
Switch Botとは
・ワイアレスでコントロール
簡単な取付で工事不要、スイッチがスマートになり、スマホのワンタップで自動的にオン・オフします。
・様々なスイッチやボタンに適用
あらゆるスイッチで使えます。壁スイッチ・炊飯器・コーヒーメーカー・給湯器など様々なスイッチ・ボタンに適用です。
私はコーヒーメーカーにも使ってみましたが、これで冬場の寝起きの布団の中からでも、仕事中で椅子に座りながらでも、予めコーヒーを仕込んでおけばいつでも出来たてホヤホヤのコーヒーを飲むことが出来ます。
温め直しもワイヤレスで同じように出来るので、怠け者の私にはうってつけのガジェットです。
黒色家電にも合うブラックモデルも販売されているのが、素晴らしいです。
・タイマー機能付き
時間設定を通して、お好きな時間にスイッチが自動的にオン・オフできます。タイマーで予めお風呂のボタンを押してくれて、温かいお湯を楽しむことができます。
・長時間のバッテリ寿命・セキュリティ
交換可能なCR2型リチウム電池を使用して、600日まで使用可能です。ボットに個々にパスワード設定ができます。パスワードが分かる方しかオン/オフ操作できません。
Switch Botの使い方
壁スイッチに装着する事でスマホで操作可能に
今回の一番の目的である照明のリモートコントロール化が、このSwitch Botを壁スイッチに取り付ける事で操作可能になりました。スマホでアプリ起動をする手間などの煩わしさはまだ残りますが、無いよりはまだ納得出来ます。
Switch Botの注意点
ボタンを押す力が全然強くない
今回の目的は壁スイッチでの利用だったのですが、最初取り付けた時はSwitch Bot自体が非力で何度やってもスイッチを押す事が出来ませんでした。
それ用にスペーサーの様な物が付属しているのですが、それをアーム部分に重ねても駄目…
途中、もしかして使えないんでは…と諦めかけたのですが、本体用の両面テープが余っていたため、それも重ね合わせて貼り付けると…
無事に切り替え出来るようになりました!
解決法があって良かった
内見の時に確認していない自分が悪かったのですが、今時まさか電灯がシーリング型ではないとは…
これまで、就寝前のリモコン操作が出来ないのはとてもストレスになるので、こういう解決法を発見出来て良かったです。
今の時代は何か困っても、何かと解決ツールがあるもんですね!
これからも便利なツールをどんどん導入していきたいと思います。
コメントを残す